花とゆめコミックスの装丁が
変わったらしいですね。
- 作者: 津田雅美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: コミック
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- 作者: 森生まさみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: コミック
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表紙の枠線を取っ払って、タイトルの書体も自由な感じに。
目当ての物を探しやすくてあれはあれで好きだったんですが。
ただまあデザインの自由度が高くなったという点ではこれからの表紙に期待、という感じで。
しかしいきなり全ての作品を変えるという訳ではなく新作だけ、というみたいで私としては一安心。
同じ作品の途中で大きくデザインが変わってしまうと、統一感がなくなってしまってあまり好きではないんですよね。
私がよく覚えているのは電撃文庫の『アスラクライン』とか。
これはレーベル全体でのデザインが変わったという訳ではなく単純に新装版として出された訳ですが、
最終巻が出る直前で新装版が出されたおかげで、我が家には最終巻だけ全くデザインの異なる表紙が並ぶことになってしまいました。
変更がなされている中で現在発売されてるのは『LaLa』や『LaLaDX』で連載されている作品なのですが、
『花とゆめ』や他の雑誌で連載されている作品も徐々に変化していくのでしょうか。
近年同じような変更がなされたのは富士見ファンタジア文庫なんかが思い出されます。
売上とか変わるものなんですかねぇ。